3月
15
2007
ITmedia News:「パーソナルラジオ」×「携帯プレーヤー」の新サービスSlacker
デジタル音楽分野のベテランチームが率いる新興企業が、インターネットラジオ、携帯音楽、衛星音楽配信を組み合わせて、ユーザーが好きな曲、ジャンル、アーティストを選べるようにする新たなレベルの「パーソナルラジオ」なるものを提供しようとしている。
ネットラジオ聴いてますか? ぼくはいつも仕事をしながらネットラジオを聴いています。お気に入りの局は SKY.FM、RadioParadise など。
新たに登場したSlackerというサービスは好みの楽曲を自動で選曲してくれるんです。ネットラジオとしても聴けるし、それを専用の携帯音楽プレーヤーに入れて持ち運ぶこともできるようになるのだそうです。
Slackerにログインしたユーザーは、特定のアーティストやあらかじめ決められたジャンルを中心にした1万局以上から音楽を再生できる。またユーザーは 好きなタイプの楽曲を指定して、Slacker「DJ」――複雑なアルゴリズムに基づいたほぼ自動のシステム――に放送スケジュールを組ませることで、独 自のラジオ局を作成できる。
面白いですね。プレミアムサービスは月額7.5ドルだそうですが、ダウンロードし放題のNapsterなどとどのように差別化が図られるのか、注目したいです。
3月
15
2007
ITmedia News:MS、音声技術のTellme買収を正式発表
3月14日、米マイクロソフトがTellme Networksという会社を買収することを発表したそうです。 なんでも、電話による情報検索サービスを提供している会社とか。なかなか興味深い動きです。Googleがいない場所に進出して利益を上げることを狙って いるのでしょう。
Tellme Networksは、音声技術を使った電話での検索サービスを手掛けており、毎日数百万件に上る電話を受け付け、地域情報や道順案内、株式市場の動き、天 気やニュースなどの情報を提供している。また、音声によるバンキングや荷物の追跡サービスなどにも、同社の音声プラットフォームが使用されている。
3月
14
2007
ジャスト渾身のプレゼンソフト「Agree」を試してみた - @IT
ジャストシステムから、初めてのプレゼンテーションソフト「Agree 2007」が2月9日に発売された。3月9日からはオフィススイート「JUST Suite 2007」も発売された。同社のWebページではAgree 2007を力を入れて宣伝しているが、「一太郎2007」のおまけではないのか? と思えなくもない。圧倒的な強さのPowerPointのシェアに食い込むことができるか、Agree 2007の実力のほどを試してみた。
ジャストシステム、がんばってますねぇ。Microsoft Office 対抗製品 JUST Suite のバージョンアップのお知らせも毎年もらってます。ATOKがほしいので、2年に1回くらい「一太郎」を買ってます。AgreeというのはこのJUST Suiteに含まれるプレゼンテーションソフトです。
コラムの執筆者によると、グラフィックの豊富さは○、本家PowerPointとの互換性は△というところみたいです。本家の値段の3分の1で買えるのなら、自宅で使う分にはいいんじゃないか、という結論のようです。
Agreeは「買い」か、「イマイチ」か、微妙なところですね。
3月
14
2007
ITmedia News:Viacom、著作権侵害でYouTubeとGoogleを提訴
米メディア大手Viacomは3月13日、YouTubeとGoogleが同社の著作権を侵害したとして、ニューヨーク州南部地区連邦地裁に提訴したことを明らかにした。Viacomは10億ドル以上の損害賠償と、今後の著作権侵害を禁じる判決を求めている。
MTVなどを傘下にもつViacomがYouTubeと親会社のGoogleを提訴したとのこと。YouTubeのユーザにとっては気がかりなニュースですよね。YouTubeで無料で提供されている、本来有料のコンテンツが今後も見続けられるかどうか。裁判の行方が気になります。
無料で公開しているから著作権法違反に当たらないというのがYouTubeの立場ですよね。でも、Viacom側は広告収入を得ているのだから商業利用であり、著作権法違反だと主張しているわけです。 イチかゼロかではなく、誰にも納得のいく解決策を見つけてほしいですね。
3月
14
2007
HTMLに再び風は吹くか、そして「HTML 5.0」は - @IT
World Wide Web Consortium(W3C)が次世代HTML標準の策定に向けて新しいHTML作業部会を設定したのだそうです。ブログのカスタマイズや、ウェブアプリケーションの開発に携わっている者の一人として、これはちょっとした驚きでした。
Web標準やW3Cの動きを追っている人であれば、おそらく、このニュースには私と同じくらい驚いているだろう。HTMLは既に過去のものであ り、この標準についてはもはや新しい作業は行われないだろうというのが、しばらく前からの共通の認識だった。そして、Web開発の標準はすべて XHTML(Extensible HTML)に移行していくものと思われていた。
この標準は長年の間、風変わりな立場に追いやられていた。HTMLは決して消えることはないだろう。今でも、非常に多くのサイトが純粋なHTMLに依存している。そして、皆が実にさまざまな方法で使用している。
結局のところ、HTMLからXHTMLへの移行が予想通りに進まず、以前からのHTMLによるウェブサイトが多数有り、しかもそれぞれが好き勝手に解釈しているので再度標準を示す必要があるということのようです。
XHTMLとCSSでデザインをしている人がHTMLの世界に戻る必要はなさそうです。 ちょっと安心。
3月
13
2007
Web APIという巨人の力を使っちゃえ! - @IT
プログラマー向けの話題になりますが、 Web APIが面白そうです。@ITの「5分でネットが分かるシリーズ」第10回はこの話題。まず、APIとはこのような意味です。
APIは「特定の機能を持つプログラム部品」なのです。よく使われる命令をAPIにしてみんなで共有してしまえば、非常に効率的に作業ができますね。
で、Web APIとはこんな意味になります。
今回の主役である「Web API」は、Webサーバ上にあるAPIを利用した、プログラミング手法です。この「Web API」はGoogleやAmazon、Yahoo!、Youtubeといった有名どころのサイトが提供しています。Web APIを使えば、手軽にGoogleやAmazonの検索機能やデータを利用するプログラムが構築できるのです。
このようなWeb APIを提供しているサイトには次のようなものがあるそうです。
記事では、これで何ができるかについては書いてありませんが、使いこなせば巨大なデータベースをもったウェブアプリケーションを短時間で作成できそうです。
3月
13
2007
フランス議会、Linux移行のためUbuntuを採用へ – ZDNet Japan
フランス議会の議員と議員秘書らは、夏期休暇明けからUbuntuを搭載したPCで業務を進めることになる。
フランスでは2007年6月から、1154台のワークステーションにLinuxベースのPCを配備することを予定している。次回の議員秘書用の IT設備の更新に際して、フランス議会ではWindowsからLinuxへ移行することを決定した。これにより、577人の議員が初めてノンプロプライエ タリなソフトウェアへ移行することになる。
フランス議会はなかなかスゴい決定をしましたね。Windowsパソコンが幅を利かせてきた官庁で、Linuxベースのオープンソースソフトウェアを導入したパソコンで仕事をすることにしたわけですから。大きな拍手を送りたいと思います。ちなみに、Ubuntu(ウブントゥ)というのはこちらです。タイトルは英語ですが、内容は日本語だからご安心を。
Linux for Human Beings — Ubuntu Japanese Team
今後、政府や企業で、Linuxパソコンの導入が増えていくのかどうか、楽しみに見守りたいです。
3月
13
2007
ZDNet Japan Blog – J. O’Gradyのアップルコア:グーグル+アップル=ガップル――どうなる? 期待のコラボレーション
ウェブサイト「AppleInsider」が、AppleとGoogleはすでに知られているもののほかにも「非常に多くの」プロジェクトを進めていると報じた。 同サイトによれば、Googleの最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏は「Morgan Stanley Technology Conference」に出席し、「両社がタブレット型コンピュータを共同で開発しているという噂にこたえるかたわら」、そうしたプロジェクトについて言 及したという。
このコラムのタイトルには、「期待の」とあるが、GoogleがすでにWindowsユーザ向けに提供している様々な機能をMacでも使えるようにしようというプロジェクトが多いように見受けられます。Appleならではと思えるものは次の二つくらいでしょうか。
- iPhoneにおけるGoogle VideoおよびYouTubeのフルサポート
- Googleへの「.Mac」移植と利用の無料化
あなたならどんなことを両社のマッシュアップに期待しますか?
3月
13
2007
大日本印刷から個人情報863万件以上が流出 - @IT
大日本印刷は3月12日、同社が業務委託を受けて預かっていた個人情報の一部が、同社の業務委託先の元社員によって不正に持ち出されていたことを明らかにした。持ち出された情報は43社分、計863万7405件に上るという。
いやぁ、とんでもない数字ですね。総務省統計局によると、日本の世帯数が4822万世帯だそうですから、単純計算して17.9%、およそ5世帯に1世帯分の情報が流出したことになります。
平成17年国勢調査抽出速報集計結果 IV 変化する世帯の姿
個人情報流出に関する個人補償額の相場は1件当たり500円だそうですから、まともに補償するとなると、補償金だけで43億円になる計算です。大日本印刷さん、どうされるのでしょうか。
3月
12
2007
いやぁ、 驚きました。GoogleがとうとうテレビCMの仲介事業に乗り出すんですね。
ITmedia News:[WSJ] Google、テレビCM仲介のテストを実施中
現在、Googleはカリフォルニア州コンコードのCATV加入者を対象に、テレビCMを提供するテストを開始しているとこの件に詳しい筋は伝えている。 この試験プロジェクトは同社の検索広告アプローチをCATVに持ち込み、540億ドルの米国テレビCM市場――Googleのオンライン事業よりもはるか に大きい――に進出するものとなる。
オンライン広告で強力な影響力をもつGoogleが既存マスメディアの広告まで一部支配するようになると、 メディアの勢力地図が一変してしまうかもしれません。
もっとも、アメリカのようにCATV加入率の高い国だからこそ、消費者向けにカスタマイズしたテレビCMを個別送信することができるわけで、電波を直接受信している家庭が多い日本では普及しにくいかもしれません。