4月 13 2007

著作権保護期間を延長することの弊害

著者 at 11:12 AM カテゴリー ITニュースななめ読み

「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」の第2回公開トークが開催されたそうです。著作権保護期間を死後50年から70年に延長することは、著者本人ではなく遺族の利益を守るもので、知の共有化を妨げ、過去作品のデジタル化を進めている図書館の活動にも大きな悪影響を与えることになります。

著作権保護期間を延長することの弊害とは – CNET Japan

著作権保護期間を死後50年から70年に延長する動きを踏まえて設立された「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」の第2回公開トークが4月12 日、都内で開催された。今回のテーマは「『知の創造と共有』から見た著作権保護期間延長問題」。期間延長に慎重な姿勢を見せるフォーラム発起人がパネリス トを務め、それぞれの立場から著作権に関する課題について議論した。

昨今、音楽産業や映画業界など、著作権の権利保持者の側からの主張ばかりが大きく聞こえてくるため、知が人類の共有財産であることを思い出す機会がきわめて少なくなっているように感じます。

そのような中で、このようなフォーラムが開催され、議論の喚起を促したことは有意義に思います。

著作権についての解説はWikipediaを参照。

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